白山市議会 2023-01-27 01月27日-01号
指定管理者の指定の変更につきましては、先般の令和4年市議会12月会議において、指定管理者の指定の議決をいただきました市営住宅等の施設に、新たに1つの施設を追加することについて、また、財産の譲渡につきましては、電気自動車の充電の用に供するため、急速充電施設2か所を無償譲渡することについて、それぞれ地方自治法の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
指定管理者の指定の変更につきましては、先般の令和4年市議会12月会議において、指定管理者の指定の議決をいただきました市営住宅等の施設に、新たに1つの施設を追加することについて、また、財産の譲渡につきましては、電気自動車の充電の用に供するため、急速充電施設2か所を無償譲渡することについて、それぞれ地方自治法の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
今年度には、電気自動車で訪れる観光客の利便性の向上を図るため、観光拠点に急速充電施設の整備を進めることとしております。吉野工芸の里を初め白山ろく地域の観光施設3カ所の整備に加え、民間施設として白山比め神社においても整備がなされることとなっております。
したがいまして、連続周回での運転を行っている本市のコミュニティバスに導入することは、今後の蓄電池の技術進展や急速充電施設の普及などにもよりますが、現時点では難しいと思っております。 ○議長(北村成人議員) 大東和美議員。 ◆12番(大東和美議員) 電気バスは環境にはいいことはわかっているが、電気の充電に問題があり、今後の計画に課題として取り上げるには時期尚早であるということでよろしいですね。
急速充電施設を配備した市内の商業施設への誘客効果というものにも一定の効果を生み出すと考えられます。 第2に、行政としてEV車、pHV車への転換が進んでいない状況があります。この国の購入助成制度を活用し、行政みずからが積極的にEV車導入を目指すべきではないでしょうか。今回の予算では、公用車の購入事業が含まれております。行政として新たな行財政改革プランも踏まえ検討をいたすべきではないでしょうか。